エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】浜田雅功『伝説の一日』の漫才に胸中、松本人志が返した言葉に「信頼関係が最高」の声

ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)が4月3日、吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』で31年ぶりに漫才を披露して3週間が過ぎた。松本人志はすでに『ワイドナショー』(フジテレビ系)で心境を語っていたが、このほど28日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ、日本テレビ系)で浜田雅功からも裏話が明かされた。珍しく相方の話に茶々を入れず耳を傾けていた松本の放った言葉が共感を呼んでいる。

浜田雅功がなんばグランド花月(NGK)の楽屋前で「打ち合わせしてくれへんねん」とこぼしていたことは舞台袖で漫才を見た芸人たちもラジオ番組などで話しており、松本人志から「クイズだけ考えといて」とだけ言われたという。漫才は佳境に入ると、松本の父親が数年前に亡くなった時「家に線香をあげに来て号泣した芸人は誰?」というクイズ形式のネタで盛り上がった。このほど浜田は「もうええわ」とツッコんで漫才を終わらせたことについて聞かれると、「あれは1発目きて、すぐ2発目きたから」と松本が号泣に絡めたネタを3度繰り返したことを振り返り「もし次きたら強制終了やと俺は思ってた」と自ら判断したことを吐露した。

ちなみに23日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)にゲスト出演した千鳥(大悟、ノブ)は「漫才は1回離れるとできなくなり、ネタを考えるのも息を合わせるのも大変」と説明しながら、

1 2