赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)が4月3日、なんばグランド花月(NGK)にて開催された吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』で31年ぶりに漫才を披露した。舞台袖で目の当たりにしたNON STYLE・石田明は感動して夜も眠れず、アインシュタイン・稲田直樹に電話して熱く語り合ったという。数日すると高ぶりが少し落ち着いたようで、ポッドキャスト番組に出演してダウンタウンの漫才を振り返った。石田明と言えばNON STYLEのネタ作りを担当するほかにも舞台の脚本や演出を手掛け、2021年度から吉本総合芸能学院(NSC)の講師を務めている。そんな石田らしい視点から持論を展開した。
9日放送のラジオ番組『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ)で新型コロナウイルスに感染したダイアン・津田篤宏の代役を務めた石田明。別途ポッドキャストで配信された『#15 おまけ「NON STYLE石田が生で見たダウンタウンの漫才」』によると、ダウンタウンと長い付き合いの月亭方正が楽屋に挨拶に行ったところ、浜田雅功が出てきて「(松本が)全然、打ち合わせしてくれへんねん」とボヤいたという。ほとんどネタ合わせをせず本番に臨んで30分間、フリートークから新ネタまで漫才を披露したというのは本当だったのだ。
石田は、松本人志が漫才の内容を組み立て、