エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】オードリー若林、ツッコむ時の叩き方に四苦八苦 先輩芸人から「ここはアカン」と諭された経験も

もっと前にはラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で春日から「雨男」といじられた若林が反論する代わりにビンタを何発もお見舞いしたものだ。

それほどビンタする芸風をものにしている若林が『バチくるオードリー』でコンプライアンスが厳しくなり「10年後は漫才の最中に叩けなくなる」と予想していた。春日とは高校時代を同じアメリカンフットボール部で過ごしただけに、漫才でも「叩き合わないとテンションが上がらない」そうだ。「子どもたちに悪影響だから」と指摘されれば「それができなくなる」と憂慮しており、ツッコむときは「自分の左手の甲を相手に見立てて、右手でそれを叩く」やり方になるのではないかとまでイメージしていた。

一方、春日俊彰は10年後のバラエティについて「体を張ることはなくならないと思う」と見通していた。芸人たちとのトークによって将来を見据えたうえで、最後に企画「肉体派芸人によるお笑いバトル! 楽屋王」をオンエアしたところ、ミニコントで春日が屈強な外国人から思い切りビンタされる一幕があった。これからもコンプライアンスギリギリなお笑いに期待したい。

画像2枚目は『フジテレビュー!! 2022年3月20日付Twitter「『#バチくるオードリー SP』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『バチくるオードリー』で漫才を披露するオードリー(画像は『フジテレビュー!! 2022年3月20日付Twitter「『#バチくるオードリー SP』」』のスクリーンショット)

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