イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ジム・キャリー、最新作を最後に俳優引退の意向を告白「十分にやり尽くした」

現在の心境をこのように明かした。

「僕は今、こう感じている。この気持ちは他のセレブが口にするのを決して聞くことはないだろう。それに僕は十分にやった。やり尽くした。もう良いということなんだ。」

その後ドリー・パートンの伝記映画への出演について聞かれると、ジムは「その時には、いつでもドリーと話すつもりだよ」と言い、「ドリーは僕にとって、想像以上に大きな別世界のような存在だから」と加えた。

ジムは今年公開の映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』以降、映画への出演予定は空白のままだ。

キットが「あなたの才能は素晴らしいわ。これからも私達を笑わせて、笑顔にし続けてくれることを願うわ」と伝えると、ジムは「僕は何があってもこの世界に居続けるつもりだ。僕達は自分が知る以上に世界に影響を及ぼしている。だけどそのために、複数の仕事を掛け持ちする必要はないんだ」と答えた。

ジムは1990年代に米スケッチコメディー番組『イン・リビング・カラー』でブレイク後、映画界に進出。『マスク』『エース・ベンチュラ』『マジェスティック』など数多くのヒット作に出演している。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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