10月20日、インドで泥酔した男性が酔った勢いでニシキヘビを体に巻きつけて写真撮影しようとしたところ、首を締めつけられ、危うく命を落としかけた。英ニュースメディア『The Daily Star』などが伝えている。
現地時間20日の夜、インドのケーララ州カヌール市近郊のガソリンスタンドで、酒に酔った男性がヘビに巻きつかれて命を落としそうになった。英ニュースメディア『The Daily Star』によると、この男性はチャンドランさん(Chandran)という名前でかなりの泥酔状態だったという。
インドのニュースメディア『News8Plus』によると、チャンドランさんは酔った勢いでニシキヘビを体に巻きつけて、ガソリンスタンドのスタッフに写真を撮るように頼んだそうだ。スタッフの男性は仕方なくチャンドラさんの身体にヘビを巻きつけて撮影しようとしたが、ヘビはチャンドランさんの首に巻きつき始めた。
ヘビは徐々に強い力で首を締めつけ、ついにチャンドランさんはその場に倒れてしまった。ガソリンスタンドのスタッフ、アビシェークさん(Abhishek)は、すぐに駆け寄ってなんとかチャンドランさんの首からヘビを引き剥がすことに成功した。当時のことについて、