俳優のジェイソン・モモアが、今年1月に破局を報告した妻リサ・ボネットと関係修復に向けて動いていることを『Hollywood Life』が報じた。ジェイソンの知人によると、2人は再び一緒に住み始めたという。
映画『アクアマン』(2018年米公開)で主人公を演じた俳優ジェイソン・モモア(42)は、今年1月にInstagramで妻で女優のリサ・ボネット(54)と連名で破局を発表した。当時の投稿ではこのように綴っていた。(現在は削除)
「時代は目まぐるしく変わる。革命も起こっていますし、私達家族も例外ではありません。」
「私達は婚姻関係を解消することにしました。」
「私達2人の間にある愛は変わりませんし、これからも思うままに進化していきます。なりたい自分自身になるためにも、私達はお互いを解放します。」
リサはミュージシャンのレニー・クラヴィッツと結婚し、娘(女優ゾーイ・クラヴィッツ)をもうけたが1993年に離婚。ジェイソンとは2005年から交際を開始し、その後2人の間にローラちゃん(14)とウルフくん(13)が誕生し、2017年10月に結婚した。
12歳年上となるリサは、ジェイソンが8歳の頃には既にテレビで活躍しており、ジェイソンは彼女に当時から憧れていたという。映画のラブストーリーのように幼少期の憧れの人と結婚したジェイソンは、インタビューで「リサは完璧」と話すなどおしどり夫婦として知られていた。
破局の原因について本人から発表はなかったが、