エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】中村倫也、結婚プランナー依頼するなら岩田剛典 「向井理なら…腹立つんですよ」自虐コメントも

映画『ウェディング・ハイ』(3月12日公開)の公開直前イベントが2月28日に開催され、主演の篠原涼子、共演の中村倫也、関水渚が出席した。中村らが自身がウェディングプランナーを依頼するなら誰がいいかという質問に回答したが、中村が自虐コメントを放つ場面もあった。

同作はこれまでドラマの脚本家としても活躍してきたお笑い芸人・バカリズムが自身の完全オリジナルストーリーを映画化した群像コメディ。新郎新婦にとって最大のイベント・結婚披露宴で次々に降りかかる無理難題に、絶対に「NO」と言わないウェディングプランナー(篠原涼子)が奔走する。

映画『ウェディング・ハイ』で主演の篠原涼子

ストーリーに絡めて「キャストの誰かにウェディングプランナーをやってもらうとしたら誰がいいですか?」と質問が投げかけられると、天真爛漫!?な新婦を演じた関水渚は「篠原涼子さん」と回答。「絶対センスもいいし、いろんなことを知ってるし、篠原さんみたいな綺麗な方にやっていただきたいです」と理由を述べると、篠原は「楽屋で(関水に)『こういうこと言っておくんだよ!』とは言ってないんですけど」と笑わせてから「嬉しいですね。真逆の人間ですけど、大丈夫ですか?」と返した。その篠原は流されやすい新郎を演じた中村倫也を指名して「バタバタしなきゃいけない状況でも焦らず急がず冷静に…という印象なんですね。自分たちが慌てても(穏やかに)『大丈夫ですよ、大丈夫ですよ』と言ってくれそう。ウェディングプランナー向いているんじゃないかな?」と想像した。

これに「僕1分半ぐらい遅刻するタイプですよ」と応じて篠原を苦笑させた中村は「僕、岩ちゃんですかね」と口にして、

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