米紙『ロサンゼルス・タイムズ』は「オスカーを平手打ちで失うかもしれない」と報じている。

29日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）で爆笑問題の太田光は、ウィルの暴力行為を見ていた妻のジェイダは“微妙な気持ち”だったのではないかと推測した。「あの奥さんは、堂々とあの髪型にしてるわけじゃん。ウィッグもしない、あえて“私は病気だけど、この髪型にしてる”って堂々としててカッコいいわけじゃん」と話す。そして「あのコメディアンの思いはどうか分からないけど、みんなが“病気なのに可哀想”っていうのは果たして奥さんは…どうなんだろう」と、太田は彼女を同情する声に疑問を呈している。

そのジェイダ・ピンケット＝スミスが現地時間29日、自身のインスタグラムに「THIS IS A SEASON FOR HEALING AND I’M HERE FOR IT．（今は癒やしの時。私はそのためにここにいる）」と、短いメッセージを投稿した。騒動についてはコメントしていないことから、沈静化を図ったのではないかとの見方が出ている。

画像2枚目は『Jada Pinkett Smith　2022年3月1日付「About last night」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）