モデルのベラ・ハディッド(25)が14歳で鼻の整形手術を受けたと告白したことを受け、彼女の母ヨランダ(58)に「手術を許可するなんて」と非難が殺到した。元モデルのヨランダは何度も整形手術を受けているが、娘達への整形疑惑については完全否定していた。
ベラ・ハディッドは米版『VOGUE』4月号のインタビューで自身のメンタルヘルスやボディイメージについて悩んだことを激白し、スーパーモデルとして活躍する姉ジジ・ハディッド(26)と自分を比較し続け「自分は醜い方の妹」と感じていたことを明かした。
ベラは過去に唇へのフィラー注入疑惑が囁かれたが、2018年には米誌のインタビューできっぱりと否定していた。しかし今回、14歳の時に鼻の整形手術を受けたことを認め、「できれば先祖から受け継いだ鼻を残したかった」と後悔の念を表した。
これを受け、SNSではベラの母ヨランダ・ハディッドに非難が殺到し、「14歳の娘に整形手術を受けさせるなんて」といったコメントが相次いだ。
元モデルでオランダ出身のヨランダは自身も多くの整形手術を受けたと明かしてきたが、2019年には娘達の整形疑惑を完全否定していた。
しかしSNSでは整形手術を許可したヨランダに対し、このような意見が飛び交った。
「14歳の子が、ただ単に整形手術をしたいと思うわけがないわ。ある特徴を何度も指摘されて、不安に苛まれるほどにならない限りね。」
「14歳で鼻の手術を受けるなんて、若すぎる。ヨランダは子供を持つべきじゃなかったのよ!」
「ベラが14歳で初めて鼻を整形したなんて。ヨランダは危険人物だよ。」
「彼女は良い母親だとは言えないな。」
「ヨランダは2人の娘、特にベラにひどいことをした。14歳で鼻の整形をさせるなんて大問題だよ。娘達にした仕打ちとして地獄に落ちるぞ!」
こういった声のほか、