過去に整形疑惑が浮上していたモデルのベラ・ハディッド(25)が、14歳の時に鼻の整形手術を受けたことを明かした。ベラはスーパーモデルとして活躍する姉ジジ・ハディッド(26)と比較し続け、「自分は醜い方の妹」と感じていたという。
ベラ・ハディッドが米版『VOGUE』4月号の表紙を飾り、同誌のインタビューで自身のメンタルヘルスやボディイメージに対する問題について赤裸々に語った。
ベラは姉のジジ・ハディッドの後を追ってモデルになったが、自分は姉と比較して醜いと感じ、うつ病や拒食症に悩まされたという。さらに14歳の時には鼻の整形手術を受けており、今ではそれを後悔していることを明かした。
「できることなら先祖から受け継いだ鼻を残しておきたかった。そうすれば、私自身も成長できたと思うの。」
米国では美容整形をめぐる具体的な法律はないが、鼻形成術は鼻の成長が90パーセント完了した時点で受けることができる。そのため女の子の場合は早くて13歳頃から施術が可能だ。
ベラは鼻形成術がこれまでに受けた唯一の美容整形だと言い、顔全体を整形していると言われることについてこのように反論した。
「10代の頃に撮影したある1枚の写真で、私はふっくらした顔をしていたの。そのおかげで顔全体をいじったと思われている。13歳の時と今では、同じようには見えないわよね?」
ベラはかねてから唇へのフィラー注入疑惑が囁かれていたが、