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writer : ac

【海外発!Breaking News】「エイリアン?」米NYのアパートの照明から突き出た“手”に住人悲鳴<動画あり>

イェセニアさんは「天井の隙間から動物の縞模様や耳が見え、侵入者は隙間を広げて部屋の中に入ろうとしているかのようでした」と述べ、その夜は気が気でなかったことを明かしている。

イェセニアさんは大家から、侵入者はアライグマであること、前住人が帰宅すると居間にアライグマがいたことがあったことを聞かされたそうで、まさかの侵入者についてこのように語っている。

「3階建てのアパートの外でアライグマを見ることは何度かあったのですが、まさか部屋に侵入してくるとは思いませんでした。部屋の暖炉はアライグマが侵入できないよう細工がしてあったようですが、大家は『またか』とうんざりした様子でしたよ。」

「アパートにはその後、アニマルコントロールの職員がやってきて罠を仕掛けていきました。ただ捕獲には数週間かかり、私たちの部屋では数週間もアライグマとその赤ちゃんが動き回る音が聞こえていました。」

なおルームメイトの1人で地元のコミュニティカレッジに通うタミカ・アレンさん(Tamika Alleyn、21)は、今でも信じられないといった様子で「ゴキブリやネズミならまだしも、アライグマがニューヨークに現れるなんて! あり得ない話ですよね」と目を丸くする。

まさかNYのアパートにアライグマが侵入するとは!(画像は『New York Post 2022年3月5日付「Raccoon hunts for snack in NYC apartment, terrifying occupants」(Yesenia Irizarry)』のスクリーンショット)

4人はこれがトラウマとなって2月初めにアパートを退去しており、ブルックリン区クラウン・ハイツにタミカさんと一緒に引っ越したイェセニアさんは「新居ではまだ動物には遭遇してないですよ」と笑った。

ちなみに昨年3月には、休暇から帰宅したアメリカの女性がベッドにネズミの赤ちゃんを発見していた。女性は広大な農場に住んでおり、TikTokに動画を投稿したところ注目を浴びた。

画像は『New York Post 2022年3月5日付「Raccoon hunts for snack in NYC apartment, terrifying occupants」(Yesenia Irizarry)(Paul Martinka)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

イェセニアさん(右)とルームメイトのタミカさん(画像は『New York Post 2022年3月5日付「Raccoon hunts for snack in NYC apartment, terrifying occupants」(Paul Martinka)』のスクリーンショット)

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