
バイク事故で亡くなった飼い主のそばで震える子犬、その表情に涙(グアテマラ)…
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このように述べた。
「絵を購入したあの夜、悪寒に襲われ目覚めると顔の上を1匹の虫が這うのに気が付いた。よく見ると壁の隙間にウジがわき、その背後から成虫が這い出してきた。」
「眠れぬまま迎えた翌朝、絵を壁にかけ、ペットのハムスターを見ると死んでいた。前夜見たあの虫が口の中に入り込み、もぞもぞと動いていた。ハムスターはそれまで病気知らずだったのに…。」
「呪われた絵のせいで5日間も眠れない。頭痛、悪寒、孤独感、不安で妙な胸騒ぎに襲われている。私の幸せな人生を取り戻すにはこの絵を売るしかない。」
なおこの絵の右下には「MNP」「1967」と書かれており、ダンさんは「MNPはたくさんの悪夢と恐怖を表す『Many Nightmares & Phobias』を示唆しているのだろう。そして1967年に描かれたということだね」と説明、「燃やしてしまうこともできるけど、そんなことをしたらきっと邪悪な魂を解き放つことになるからね。僕の話を信じない人、恐怖を感じない人、勇敢な魂を持っている人にこの絵を買ってもらいたいよ」と続けた。
ちなみに呪いの絵には日本時間4日の時点で11人が入札しており、開始価格50ドルに対し80ドル(約9230円)の値が付いている。入札締め切りは今月8日ということだ。
画像は『LADbible 2022年3月2日付「Man Selling ‘Cursed’ Painting For £37 On eBay Says It Ruined His Life」(Credit: eBay)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)