海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】強盗現場に映る不気味な影は“死神”? 犯人は銃弾を受けて死亡(ブラジル)<動画あり>

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「死神」とは生命の死を司る神で、その姿は生きた骸骨が黒いマントを纏い手には大きな鎌を持っているとされる。このほどブラジルで、強盗現場を捉えた監視カメラに黒い不気味な影が映っていたが、映像を見た人たちからは「死神が映っている」といった声があがった。『The Daily Star』『ViralTab』などが伝えている。

ブラジル、パラー州モジュにあるガソリンスタンドで現地時間12月31日の午後8時20分頃、強盗事件が発生した。現場に設置されていた監視カメラの映像には、オートバイでやって来た2人組の男が持っていた武器でガソリンスタンドの従業員と他の客を脅し、所持品を奪おうとする様子が捉えられていた。

ところがこの映像でガソリンスタンドに隣接されたコンビニエンスストアの入り口に、よく見ると不気味で得体の知れない黒い影が潜んでいる様子が映っている。黒い影はまるで2人の強盗犯の様子をうかがうかのように左右に揺れていた。地元メディアはこの映像を強盗事件としてオンライン上に公開したが、

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