配信中の動画で「170cm以下の男性は人権がない」などと発言したプロゲーマーのたぬかな。本人は「そういう意図ではありませんでした」「いつもの身内ノリで言葉が悪くなっちゃいました」と弁明したものの、その言動には多くの批判が集まり、所属していたプロeスポーツチームから契約解除される事態となった。この一連の騒動に、自らも“170cm以下”だというニューヨークの嶋佐和也が言及。これまでも同様の発言を受けてきたことを明かしながらも、「しょうがない、こんなの」と意に介さない様子を見せた。
20日にYouTubeで配信された『ニューヨークのニューラジオ』の中で、未だ炎上中のたぬかなの発言を取り上げたニューヨークの2人。屋敷裕政が「嶋佐さんどう思ってるんですか?」と話題を振ると、嶋佐和也は自らの身長を168cmと明かしたうえで「これはもう重々分かってたのよ」と発言し、「ダメダメ(笑)肯定してるやん」とツッコまれていた。嶋佐自身も「昔コンパでも言われたことあるから」と同様の経験を語っており、「しょうがない、こんなの」「絶対背高い人じゃなきゃ無理っていう子はいるのよ」とたぬかなと同様の考えを持つ人は他にもいるだろうと推測した。
この動画を直接見たわけではないためニュアンスが分からないとしながらも、