動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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『M-1グランプリ2021』で優勝した錦鯉の涙にもらい泣きする姿が話題になったナイツ・塙宣之。『M-1』審査員に初就任したのは2018年のことだが、当初はギャップのおもしろさを狙って引き受けたのだという。2月8日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で『M-1』審査員について本音を漏らしたところ、ゲストの鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)が思わず唸った。
常連メンバーである『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画「運動神経悪い芸人」について塙宣之が「普通は44歳の大人がサッカーのヘディングをキメられないだろう」とボヤきながら「(見ているほうは)おもしろいけど」と解説した。ギャップが話題になると「俺の中で『M-1』審査員こそ一番の逆張りだったんだけどね」と明かし「逆張りですか!?」と鬼越トマホークを驚かせた。
鬼越は芸風を「コンプライアンスが厳しいこのご時世でよく売れたよね」と評されて「逆張りだからじゃないですかね」と自己分析していただけに、その塙が自分たちと同じような逆張りを狙って『M-1』審査員を引き受けたと知り意外に感じたのである。
塙は当初、真面目なイメージの審査員がボケたら「一周しておもしろい」はずだったという。ところがいざ引き受けると、