キャサリン妃がヘンリー王子の役目を引き継ぎ、イングランドのラグビー協会のパトロンに就任した。妃はロンドン郊外にあるスタジアムでラグビーのトレーニングセッションに参加し、空中でボールを受け止めるなど見事なスキルを披露した。
ケンジントン宮殿のSNSで現地時間2日、キャサリン妃がイングランドのラグビー・フットボール・リーグ(Rugby Football League)とラグビー協会(Rugby Football Union)のパトロンに就任したことを発表した。
投稿で妃は「とても嬉しく思っています」と述べ、「彼らはスポーツが持つ力を活用して地域社会をひとつにまとめ、個人の成長も手助けしている素晴らしい団体です」と伝えた。
エリザベス女王から任命された妃の任務について、ケンジントン宮殿は「妃殿下のスポーツに対する長年の情熱と、それらがもたらす生涯の恩恵と密接に合致するものです」と説明している。
同日には、キャサリン妃がロンドン郊外にあるトゥイッケナム・スタジアムにてイングランド代表のエディ・ジョーンズ監督によるラグビーのトレーニングセッションに参加する動画も公開された。
英メディア『The Sun』によると、妃はラグビーイングランド代表のユニフォームとスニーカーを履いてスタジアムに登場。歓迎したプレーヤー達から「セッションの準備はできていますか?」と尋ねられたという。
すると妃は、