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writer : ac

【海外発!Breaking News】生後6か月の赤ちゃんにレアのステーキを与える母に物議(米)

「生後6か月の赤ちゃんにステーキはOKなの?」と物議を醸し、次のようなコメントがあがった。

「赤ちゃんには肉が赤すぎる。食中毒になる可能性だってあると思う。」
「まだ早いでしょう。赤ちゃんには良くないと思う。」
「信じられない。無責任な親だ。」
「これは虐待でしょう。」
「妊婦でもレアは良くないって聞くけど、赤ちゃんにはなおさら危険なのでは?」
「うちはヴィーガンだから、絶対にあり得ない。」
「窒息の危険があるのでは?」
「口に含んだ後に赤い汁が滴たっている。本当に調理してあるの?」
「うちの子にステーキをあげたら、舐めた後に投げ捨てた。」
「うちも早くからなんでも食べさせた。スシもね。」
「顎が鍛えられるしいいと思う。」
「食べ方を学ぶことができるし、指先だって器用になるし、私は賛成。」
「うちも同じ時期にステーキをあげていたわよ。鉄分が摂れるし問題はないわ。」

レアのステーキを食べる生後6か月のエリザちゃん(画像は『Katie Harley 2022年2月13日付TikTok「people loooove giving parenting advice to people who didn’t ask」』のスクリーンショット)

ケイティさんはこれらのコメントに対し、「赤ちゃんにステーキを与えても大丈夫かどうか、ちゃんとリサーチしたし、小児科医にも相談してあるの。それにエリザには私が自分で食べて大丈夫と思えるものしか与えていないわ!」と反論し、13日に同じ動画を再投稿してこんな皮肉めいた言葉を添えた。

「人って尋ねてもいないのに、子育てのアドバイスをするのが本当に好きよね!」

ちなみに「英国民保健サービス(NHS)」のウェブサイトによると、赤ちゃんが食べると危険な食べ物は生卵、はちみつ、ナッツやピーナッツ、かび付け熟成型チーズや低温殺菌されてないチーズ、生貝、サメ、メカジキ、マカジキなどだという。

また『BabyCenter』は、生後6か月からの肉の摂取は可能で、鉄分豊富な食品の摂取量を増やすことは重要だとしている。ただ最初は調理した柔らかい鶏などでスタートすることを勧めており、その後は豚や牛、羊の肉などを与えても問題ないとしている。ただ肉汁が透明になるまでじっくり調理すること、骨を取ること、窒息などの危険性を減らすため、生後6か月の子には大きめの肉片を与え、1歳を過ぎたら小さく切るなど年齢に応じた工夫をするようにアドバイスしている。

画像は『Katie Harley 2022年2月15日付TikTok「iykyk #baby #steaktok」、2022年2月13日付TikTok「people loooove giving parenting advice to people who didn’t ask」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

離乳食は赤ちゃん主導(BLW)で(画像は『Katie Harley 2022年2月13日付TikTok「people loooove giving parenting advice to people who didn’t ask」』のスクリーンショット)

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