田中が呆れて「味覚もないんじゃない？」と投げかけた。

いきなり飛躍した解釈をされて若林も「ちょっとムカついちゃいましたけど」と動揺を隠せなかったが、田中によるとそれなりの理由があるらしい。料理が得意なだけに気になるのだろう、「こういう人に限って、食べていても美味しそうに食べなさそうな感じがする」というのだ。

そんな田中美佐子はインスタグラムで手料理をたびたび披露しており、1月17日には「今日は大体がいただきものでした　美味しかったです！」とアナゴ寿司や豚キムチの写真に加え、愛犬が皿を覗きこむところを「犬って…ブロッコリーを欲しがる。美味しいのかな？」と投稿して興味津々のようだった。

ちなみに若林は、昨年10月にラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で妻と鮎を釣りに行ったエピソードをトークするなか「天然と養殖では味が違う」とこだわれば、1月12日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京）では「週3回ぐらいは食べないと気が済まない」ほど蕎麦が好きで、蕎麦アレルギーの妻に「ジョギングしてくる」と言いながらその足で蕎麦屋に入ることを明かしていた。田中美佐子と「味覚」についてトークすれば思いのほか意気投合するかもしれない。

画像2枚目は『田中美佐子　2022年1月15日付Instagram「仕事終わって、こんなでっかい苺」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）