発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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『M-1グランプリ2021』は錦鯉の優勝で幕を下ろした。コンビ結成9年でありながら合計年齢は93歳、紆余曲折を経た2人の初タイトルに本人たちはもとより審査員も号泣するという感動的な結末となったが、その裏で同じく注目を集めたのが決勝の合間に放送されたCMだ。この日はM-1本編とコラボレーションした限定CMも放送されたが、その中でもお笑いコンビ・ジョイマンが出演したCMでの“トンデモ展開”が話題を呼ぶこととなった。
ボケ担当・高木晋哉の放つ“脱力ラップ”でお馴染みのジョイマンだが、これまでの『M-1』成績は3回戦進出が最高。2003年結成のため「結成15年以内」という参加資格はすでに失われているが、19日の『M-1』放送中には他の出場者に交じって彼らの名前がツイッターのトレンドに上がる謎の事態が起きていた。
理由は、決勝の合間に放送された日清の「どん兵衛」限定CMにある。翌20日からコンビニエンスストア「セブン-イレブン」にて開催される「M-1優勝お祝いセール」の広告塔としてジョイマンが出演したが、その設定が「たとえばジョイマンが優勝したら…」という仮定に基づいたものだったのだ。
セブン-イレブンの定番揚げ物「ななチキ」のネタで爆笑をさらい、