エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「“ピン子”と“えなり”」で優勝の川島明に 安住アナ「(泉ピン子に)フォローしておきますか?」

川島はすぐにボードに書き始め、ボタンを押した。「“ピン子”と“えなり”」一発でIPPONが決まり、「マジか、川島! やべぇなこいつ」と大会チェアマンの松本人志ダウンタウン)を唸らせたのだ。“ピン子”と“えなり”といえば、TBSの看板ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で親子役として長きにわたって共演しているが、近年では不仲説が囁かれている。現在TBSの朝の顔となっている川島が、この問題で2人の名を間髪入れずに書いたというのは“お見事”としか言いようがない。

そして12月6日朝、いつものように『THE TIME,』と次番組『ラヴィット!』のクロストークの時間になると、「『IPPONグランプリ』、優勝おめでとうございます」と安住紳一郎アナが川島にお祝いの言葉を述べた。すると「え~、TBSの朝にそんなこと言ってもらえるんですか?」と、川島が大笑いしている。続けて「ピン子さんと私、連絡取れない仲じゃないですけども何かフォローしておいた方が良いですか?」と安住アナが意味ありげに聞くと、「あれは、あの…フィクションとだけお伝えください。あくまで大喜利というのは、ファニーなものなので」と川島が返答。安住アナの大ファンで、『ぴったんこカン・カン』には何度も出演していた泉ピン子である。今回のことで多少機嫌が悪くなっていても、安住アナの口添えがあれば『ラヴィット!』のゲストにも機嫌良く出演してくれるはずだ。

画像2枚目は『THE TIME, 2021年9月30日付Instagram「ついに明日5:20から!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

『THE TIME,』司会の安住紳一郎アナと香川照之(画像は『THE TIME, 2021年9月30日付Instagram「ついに明日5:20から!」』のスクリーンショット)

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