エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】東野幸治『映画 えんとつ町のプペル』の感想がキンコン西野から反感買う「ふざけんな!」

キングコング・西野亮廣が自身の原作絵本をもとに脚本・製作総指揮を手がけてアニメ化した『映画 えんとつ町のプペル』(2020年12月25日公開)は海外からも注目されており、年末から2022年1月にかけてアメリカでの公開が決定した。映画やアニメ好きで知られる東野幸治は『映画 えんとつ町のプペル』を観た感想を率直に西野に伝えたところ「ふざけんな!」と逆上されたそうだ。キンコン西野といえば前々からバラエティ番組で東野にいじられる関係にあるが、この夏は東野のライブで映画『プペル』のことを散々いじられたらしい。

東野幸治はステイホームの時間が増えてこの1年でドラマや映画、アニメをたっぷり鑑賞したという。テレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」で12月18日にアップした『【トーク】2021年東野幸治が観た全57作品を採点!』で『映画 えんとつ町のプペル』のことが話題になった。東野が「西野くんを知ってるから90点」と切り出したため、佐久間氏は採点の理由に爆笑しながらも「いい出来でしたよね」と作品を評価している。

東野によると『映画 えんとつ町のプペル』を観た感想を真面目に西野亮廣に伝えたという。エンドロールで「原作・脚本・製作総指揮 西野亮廣」と出てくるのが物語とリンクして感慨深かったことを話して、さらに「『ピカル』終わってからの物語も全部込みで、あれが一番面白かった」と評したところ「ふざけんな!」と怒られたそうだ。(注:『ピカル(の定理)』については『はねるのトびら』を勘違いしたものと思われる。動画視聴者からも同じような指摘があった)

2016年10月に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、

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