エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】小堺一機・関根勤の愛される「人柄」と「トーク力」 態度の悪い芸能人は「すぐに消える」と断言

“コサキン”の愛称で親しまれるタレントの小堺一機と関根勤は、浅井企画の先輩・後輩として40年以上にわたり、公私共に親しい間柄で知られている。テレビやラジオで長い間共演を果たしてきた彼らはそれぞれの活動でも長寿番組を抱えていたなど、今や“レジェンド芸人”の立ち位置にある。そんな小堺一機と関根勤だからこそであろう、長いキャリアの中で多くの芸能人と共演を果たした経験から、共演相手が芸能界で生き残れるか否かがおおよそすぐ把握できるという。

24日に放送された『あちこちオードリー』にゲスト出演した小堺一機関根勤のコサキンの2人。コサキンといえば2009年にレギュラー放送を終えた『コサキンDEワァオ!』(TBSラジオ)が27年半にわたりリスナーから愛されていたり、小堺は『ライオンのいただきます』『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)の司会、関根は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーとして共に30年近く活躍するなど長寿番組に出演していたイメージが強い。そんな彼らに自称『コサキンDEワァオ!』の大ファンだったというオードリー若林正恭が「この子絶対(芸能界に)残るなとか、この子厳しいなとか分かったりするもんですか?」と質問すると、2人からは同じ答えが返ってきた。

『コサキンDEワァオ!』の大ファンだった若林正恭

まず口を開いたのは、『いいとも!』でレギュラーの入れ替わりを見てきた関根で「タモリさんにロクでもない挨拶する女は消える」と即答しスタジオを笑わせた。ある新人は物凄い機嫌の悪い様子で挨拶をしていたそうで、

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