モデルや司会者として活動するクリッシー・テイゲン(35)が、米カリフォルニア州の邸宅でNetflixの人気ドラマ『イカゲーム』のテーマパーティを開いた。クリッシーが自身のInstagramでその様子を公開すると、SNSでは「貧困者を描いたドラマを豪邸で再現するなんて」「金持ちは無神経だ」と批判する声で溢れ返った。
クリッシー・テイゲンと夫で歌手のジョン・レジェンド(42)が開いたのは、夫妻が米ロサンゼルスに所有する邸宅を韓国ドラマ『イカゲーム』のセットのように装飾したテーマパーティだ。
同ドラマは、極度の経済的負債を抱えた人々が巨額の賞金を勝ち取るために命懸けで危険なゲームに挑戦するストーリーだ。
米メディア『People』によると、クリッシーとジョンはパーティ企画会社「Wife of the Party」に依頼し、邸宅に迷路のような階段や二段ベッド、現金を詰め込んだ大きなブタの貯金箱などを設置してドラマの世界を再現したという。
パーティでは、給仕係がピンクのジャンプスーツに顔全体を覆う黒いマスクを着た『イカゲーム』に登場する警備員に扮し、料理やドリンクを配った。
当日ゲストとして出席した女優のシェイ・ミッチェルらはグリーンのジャージを着て、ドラマのゲーム参加者のコスプレを楽しんだ。
ホストを務めたジョンとクリッシーも、