エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】麒麟・川島『ラヴィット!』の“遠隔操作ドッキリ”で一番驚いたのは「相方の答えが一度も採用されなかった」

今月13日に放送された『ラヴィット!』(TBS系)で、放送事故並みのキレキレ回答で注目を集めた元ゆるめるモ!のあの。当初はあまりに異次元すぎる回答に賛否が巻き起こっていたが、20日に『水曜日のダウンタウン』で“ドッキリ”のネタばらしが放送されるとさらに話題を呼ぶことになった。ドッキリの全容を知らなかった『ラヴィット!』MCの川島明もこの日の『水ダウ』を視聴したというが、彼にとって驚きだったのは相方・田村裕の扱われ方だったという。

スタジオの若手芸人たちもすっかり青ざめ、ともすれば悲惨な事態に陥りそうだった『ラヴィット!』の生放送。MCの川島明をはじめアンタッチャブル・柴田英嗣らベテラン芸人たちのフォローによりなんとか事なきを得たが、当時は川島もかなり困惑したそうで、24日に放送された『川島明のねごと』(TBSラジオ)の中で「絶対クスリやってるわって思って」と情緒不安定なあのを心配していたと告白。「ホンマ、ドッキリでよかったな」と放送終了後のネタばらしにホッとしたと語っていた。

そんな川島だが、改めて放送を振り返ってみると疑問を抱いた点があるという。というのも大喜利であのが遠隔操作で口にしていた回答は「くっきー!さんやろうな」「なんとなく笑い飯の西田さんっぽいな」など発案者を想像できるものだったが、

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