エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】シングルマザーの小林礼奈「“セカセカパート掛け持ちして働く”のは美学じゃない」と猛反論

「だからさ、私も早めに真剣に恋人作っても良いかなって思ってきた。最近。ちゃんと。って思ってきた」と綴っている。

しかしブログ読者のなかには、彼女が昨年の10月1日に離婚が明らかになってから、今年1月16日のブログで「〇〇くんと付き合うことになりました!」と交際宣言(のちに破局)をしており、最近ではZoomでYouTubeのお見合い企画を行っていることに「シングルマザーが恋人なんか作るな、お見合い企画とか婚活とか必死ですんな」的なコメントを書き込む人もいるようだ。それらの声に小林はブログで猛反論した。

「うちさ、実家遠いし。実家にそんな頼れるような家庭じゃない」「東京で親戚も親族もいない」と吐露し、頼りたいパートナーが欲しくなるのは当たり前だとしている。自分以外の大人が1人家にいるだけで育児がものすごく楽になるとして、「じゃあ貴方が仕事も家事も育児も手伝ってくれんの?」とヒートアップ。ついには「苦労して誰にも頼らずお金無くてセカセカパート掛け持ちして深夜まで働いてるのが美学みたいな考え方が吐きそうになるわ」と堪忍袋の緒が切れたようだ。(後に「苦労して誰にも頼らずセカセカパート掛け持ちして深夜まで働いてるのが美学みたいな考え方押し付けないでほしい」と、表現を訂正している)

そして最後は「楽できる限り楽したいし、どうしたら楽できるか考えたりしちゃダメなのかよ…という愚痴でした」という文章で締めくくられていた。

画像は『小林礼奈 2021年10月24日付オフィシャルブログ「寝る前の、みんな聞いて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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