エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ベッキー「20代はほぼ毎日泣いていた」バラエティ番組で“便利な女”扱いされ「パンクしたんでしょうね」

タレントのベッキー(37)が、8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)にゲスト出演した。ベッキーは同番組が深夜枠だった2020年3月にも出演しており、この時「20代を振り返ったら、ほぼ毎日泣いていた」との彼女の発言に疑問を持ったというオードリー・若林正恭(42)。当時のベッキーはどの現場で会っても楽しそうだったので、にわかには信じられなかったようだ。

2000~2010年代、モデルやアイドルが目標とするバラエティタレントとして必ず名前が挙がったのが、ベッキーだった。14歳で芸能界入りし『おはスタ』(テレビ東京)のアシスタント・おはガールの一員としてデビューを果たすと、以降バラエティ番組をはじめ、情報番組、教養番組、ドラマ、映画、アニメ(声優)、舞台、CMなど多彩な活動をこなすマルチタレントに成長した。彼女と共演したお笑い芸人達の中にもファンが多く、あの『アメトーーク!』で“ベッキーすごいぞ芸人”という回が放送されたくらいである。真面目、いつも元気、努力家、愚痴を言わないなど、ベッキーへの賛辞が止まらなかったものだ。オードリー若林正恭もベッキーと2人で『おバカな大人マジリスペクト!人生のパイセンTV』(2015年10月~2017年3月)のMCを務めていた経験がある。

『あちこちオードリー』でベッキーは多忙を極めた20代、

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