エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】安住紳一郎アナ『THE TIME,』スタート迫るなか、ビートたけしのいじりに「軽口たたく元気もない」

TBS系朝の新情報番組『THE TIME,』で総合司会を務める安住紳一郎アナウンサー。10月1日の初日スタートが近づくにつれて緊張が増すのだろう。9月25日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』ではビートたけしからいじられてもリアクションに元気がなかった。『THE TIME,』の金曜司会を務める香川照之が以前「生放送の経験がない」と心配していたこともあり、なおさら気がかりなのかもしれない。

『新・情報7daysニュースキャスター』で45歳定年制を巡るセカンドキャリアについて取り上げた時のことだ。安住紳一郎アナが「企業に勤める人にとって45歳が区切りになる」と感想を話したところ、ビートたけしは「芸人が2回目に辞めようと思う頃だね」と切り出した。お笑い芸人は30歳頃に売れなくて一度辞めようと思うが「もうちょっと頑張ってみよう」と続けて、40歳を超えた頃に再び「もう辞めよう」と思うそうだ。「節目なんだね」というたけしの話を聞いて、現在48歳の安住アナは深刻そうに「なんか私も考えちゃった」と漏らした。

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃さんがそんな安住アナをフォローしようと思ったのか、『THE TIME,』について「久しぶりの帯番組ですから、ある意味セカンドキャリアみたいな気持ちにならないんですか…」と問いかけると、たけしが「牛乳配達をやったら! 朝からカラダを鍛えて局に来るっていう」と口を挟んだ。いつもはたけしのいじりに対して柔軟に対応する安住アナだが、この時ばかりは「牛乳配達はちょっと無理かな…」と力なく返すのがやっとで、菊間さんにも「ちょっと今ね、軽口たたく元気もないんですよ」と弱音を吐くのだった。

24日には安住紳一郎アナが司会を務めて18年半続いたバラエティ番組『ぴったんこカン・カン』の最終回が放送され、

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