赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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タレントの中川翔子(36)は著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』(2019年8月)を出版するなど、いじめ問題と向き合ってきた。ネット上の心ない書き込みに対してもTwitterで警鐘を鳴らしていたが、このたび意を決したように「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います」と切り出して厳しい言葉で訴えた。
昨年5月24日に「言葉って言霊があると思う 放ったものは熱を持つ」とツイートした中川翔子。「人を言葉で傷つけると自分が何倍も不幸になり、人を褒めれば自分も相手もうれしいし幸せになる」と持論を述べ、SNSの使い方を「大人がいじめ行為って情け無い恥ずかしい事」、「されたら嫌なことはしない。言われたら嫌なことは書かない。シンプルなこと」と呼びかけていた。その後も心ない書き込みは続いたようで、今年6月には「ネットという残る場所に文句や悪口を書いたりするって大人としてものすごく恥ずかしいことだと思うな。悪口からいじめがはじまるってこと、シンプルに」と苦言を呈していた。
そして9月8日、ついに警察に相談する決意を明かして「何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」とツイートした。いじめの加害者には甘く、被害者が泣き寝入りするような世の中にはしたくないという。さらに、