ジェニファー・ロペス(52)が、恋人ベン・アフレック(49)と手を繋いでベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場した。今年5月に復活愛が報じられてきた2人が、揃って公の場に姿を現すのは2003年以来のこととなる。
現地時間10日、第78回ベネチア国際映画祭で上映した映画『最後の決闘裁判(原題:The Last Duel)』の試写会に参加するため、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが並んでレッドカーペットに現れた。同映画は、リドリー・スコット監督と共同脚本を手掛けたベンとマット・デイモンがメインキャストとして出演している。
仲良く手を繋いで登場したジェニファーとベンは、集まった記者やカメラマンの前で寄り添ってキスを交わすなど熱々ぶりを披露した。
この日、ジェニファーはレバノン出身のオートクチュールデザイナー「ジョルジュ・オベイカ(Georges Hobeika)」によるスワロフスキー・クリスタルで飾られたプランジングネックラインの白いドレスを着用、ベンは黒いタキシードと蝶ネクタイを付けたフォーマルな装いだった。
2人は2002年に婚約し、“ベニファー”の愛称で親しまれるも2004年に破局した。今年5月には密会が報道され、その後も一緒に旅行に行ったことや、濃厚キスをする場面などが話題になった。そのためSNSでは「ベニファーが復活か?」と喜ぶ声が高まっていた。
そして今年7月、ジェニファーが52歳の誕生日に自身のInstagramでベンとキスをする写真を公開し、ついに復活愛を認めた。今回レッドカーペットに登場した2人だが、