エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ナイナイ&おぎやはぎ、蛍原徹が解散を決意した理由を推察 宮迫博之を「もう許せなかったってこと」「嫌いでしかない」

2019年6月に発覚した宮迫博之の闇営業問題以来コンビでの活動を休止していたお笑いコンビ・雨上がり決死隊が、17日に解散を発表した。これを受けてお笑いコンビ・ナインティナインとおぎやはぎが、ラジオ番組でそれぞれの見解を述べている。特に若手のコンビならいざ知らず、結成して32年にもなるコンビを解散すると決断した蛍原徹の心情を慮っていた。

19日深夜放送のラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBS)で、自分たちはどんなに仲が悪くなって会わなくなっても、お互いピンでやっていくにしても解散はしないだろう―と語ったおぎやはぎの2人。「“おぎやはぎ”の名を無くしたい」と思うのはどういう時かを、いくら考えても分からないという。小木博明は「デメリットしかない」と言い切ると、たとえ相方が亡くなってもコンビ名は残して活動するだろうと言い、矢作兼も「(カンニング)竹山さんみたいに」と同意する。そして勝手な憶測になるが、そこまでして解散に踏み切ったのは「よほど嫌いでしかない」とそれ以外は考えられないようだ。『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』での蛍原徹の冷めた感じが忘れられないという。

この『おぎやはぎのメガネびいき』の裏番組となる『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、冒頭から雨上がり決死隊の解散を長い時間をかけて2人は思いを語り合った。ダンスとお笑いのユニット「吉本印天然素材」ではリーダーの雨上がり決死隊と長い時間を共にし、ナインティナインは本当に可愛がってもらったという。2019年6月に発覚した宮迫博之の闇営業問題以来、彼と距離を置くことになったが、

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