エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】雨上がり決死隊の解散を知っていた“陣内智則の影の相方”が『アメトーーク特別編』を深読み「骨までしゃぶられるんだな」

お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹と宮迫博之が、17日20時からABEMAおよびYouTube「吉本興業チャンネル」でライブ配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』にてコンビ解散を報告した。報告を受けてお笑い芸人やタレントがTwitterで思いをつぶやくなか、陣内智則は「色々お世話になりました! 感謝しています…」とツイートしている。その陣内のネタの映像を手掛ける元ピン芸人のグラフィックデザイナー・原田専門家は、雨上がり決死隊の解散を事前に知っていたという。しかも宮迫と何度か会ったことがあるという原田が、『雨上がり決死隊解散報告会』について胸のうちを明かした。

“ハラセン”こと原田専門家はNSC大阪校の11期生で、陣内智則とは同期である。ピン芸人をしていたが、手先が器用なことから心斎橋筋2丁目劇場のスタッフをした時期もあった。さまぁ~ず三村マサカズは、陣内のネタの映像を手掛ける原田を「陣内智則の面白い方」と評し、原田は自ら「陣内智則の影の相方」と称している。そんな原田専門家がYouTube「ハラセンちゃん寝る」で18日にアップした『【雨上がり解散の話】サレタガワのブルーの話も【ハラセンラジオNo.216】』にて吉本興業のやり方を深読みした。

原田は陣内と打ち合わせした際に、雨上がり決死隊が近々解散することを事前に聞いたという。特に宮迫博之とは2丁目劇場時代におさがりの服をもらった間柄で、

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