タレントの平野ノラが、今年3月に誕生した第1子となる女児（通称：バブ子）の顔を期間限定でブログに公開している。8月23日発売の妊活情報誌にて親子で表紙を飾ったことで、ファンから「バブ子ちゃんの顔が一目みたい！」との要望もあったことで、それに応えてくれたようだ。

平野ノラは2017年12月に同い年の会社員と結婚、42歳でママになった。一度芸人になったものの25歳で挫折し、会社勤めを経て再び芸人を目指そうと養成所に入ったのが31歳の時だった。養成所を卒業後ピン芸人として活動を始めるも、なかなか芽が出ず下積み時代が続く。“バブリーなキャラ”が脚光を浴び、長いトンネルを抜けブレイクしたのが36歳。それから41歳まで平野は仕事一筋で駆け抜けてきた。そして仕事が一段落した昨年、夫婦で妊活に取り組み我が子を授かることができたのだ。

8月18日の『平野ノラのOKバブリー！ブログ』によると、『赤ちゃんが欲しい』（主婦の友社）最新号では「何か少しでもお役に立てればと、自分なりに取り組んできた妊活温活方法やハズバンドとの事」を赤裸々に語っているという。ブログでは“バブ子との撮影レポート”として撮影風景やオフショットを公開し、同情報誌の発売日である23日までの限定で“バブ子”の顔出しをすることにしたそうだ。

撮影現場には、平野の母親（通称：スーミー）も同行した。“バブ子”のお世話に奮闘する娘をプロ級の腕前の手料理で支えてきたお母さんの存在は、