エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】平原綾香のコンサート会場で不思議な現象続発 「どうやら座敷童子だったみたいです」

座敷童子(ざしきわらし)は東北地方の主に岩手県に伝わる妖怪で、子どもの神様とも言われる。シンガーソングライターの平原綾香が岩手県盛岡市でコンサートを行ったところ不思議な現象が続き、地元の人から「座敷童子」ではないかと言われたそうだ。平原がその不思議な体験を明かすと、コンサートを鑑賞したファンから「やっぱり、あの白いモヤモヤは…」などの反響があった。「座敷童子を見ると良いことがある」という声も聞かれるが、平原の場合はどうだったのだろうか。

ツアー中の平原綾香が、7月11日に岩手・盛岡市民文化ホールでコンサートを開催した。ところが平原によると本番中にステージ上を「パタパタ」と走り回る音がしたり、照明が勝手に動いたりしたという。しかも終盤になると平原自身が客席に「人の形をした、おカッパ?のまっしろでキレイな光」を見ており、アンコールの頃には声まで聞こえた。お客さんが話しかけたのだろうと思い確認すると違っていたので、とうとう「今日は、なんか…います!」と口にしてしまったそうだ。

平原が12日にブログやSNSで「コンサート終わりにこの不思議な体験を岩手の方に話したら どうやら座敷童子だったみたいです!」と現象を詳しく紹介したところ、当日会場にいたファンから「ビックリです!! やっぱり もってますねあーや! 僕は、音響の誤作動だと思ってました!!」、「後ろの飾りがゆらゆらしていたのも、もしかして…座敷童子さんと一緒に楽しむことが出来て感激です」と反響があるなか、「やっぱり、あの白いモヤモヤは座敷童子だったんですね(笑)岩手の神様…があーやの曲を聴きに来てくれたんだ」という声も見受けられた。

平原綾香「みんなに、幸あれ! 座敷童子がチラッ」(画像は『平原綾香 2021年7月12日付Instagram「昨日の不思議な出来事」』のスクリーンショット)

座敷童子と言えば岩手県二戸市にある旅館・緑風荘がスポットとして有名だが、

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