ももいろクローバーZの高城れにが、高校時代の“不思議体験”を告白した。当時、自由自在に幽体離脱ができたという高城は海外旅行や宇宙旅行にも成功したことを話し、スタジオ出演者たちを驚かせていた。視聴者の反応は「すごいな!」「嘘にしか聞こえない」と様々だった。
27日、テレビ朝日系『ビートたけしの知らないニュース 超常現象XファイルSP』が放送された。UFOやUMAなどの衝撃映像を紹介し、超常現象の肯定派と否定派が激論を繰り広げる特別番組だ。
この日の放送では、スタジオゲストのSexy Zone・菊池風磨(25)やももいろクローバーZ・高城れに(27)が自身に起こった不思議体験を告白した。中でも注目を集めたのが、高城が語った“幽体離脱体験”だ。
高城は2007年、中学2年生の時に現在の所属事務所にスカウトされて芸能界入り。同年にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)の構想メンバーに選出された。そして2010年、ももいろクローバーのメンバーとしてメジャーデビューを果たした。高城が幽体離脱を体験したのはちょうどこの頃である。
芸能活動と学業に追われていた高城は、プライベートで遊ぶ時間がなく不満を抱えていた。そんな日々が続く中「幽体離脱で空を飛べたらいいのに」と思いつき、独自にイメージトレーニングを開始する。
そしてある日、体が肉体から離れて浮遊する感覚を体験。一度成功してからは自由自在に幽体離脱ができるようになり、やがて海外旅行や宇宙旅行までできるようになったそうだ。高城出演の再現VTRを見ていたビートたけし(73)も「すごいね、いろんなところ飛び回っちゃって」と感心していた。
一方でスタジオゲストの朝日奈央(26)は、