ウッチャンナンチャンの内村光良(55)がMCを務めるドラマ型バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)で、内村が自身の恐怖体験を明かした。知らない男性のとんでもない行動に、内村は「怖くない?」「本当に驚いた」と振り返り、共演者たちは「怖い!」と口にしてスタジオ内が騒然とした。
20日放送の同番組では、ゲストが体験した「まさか!」の話を披露することに。まず女優・名取裕子が中華料理店のトイレに入ってドアを閉めたところ、トイレの壁が全部崩れ落ちたというエピソードを語った。続いてタレントの小島瑠璃子が、高校時代に電車の中で痴漢の被害に遭ったことを告白。「がっつり正面から胸を触ってこようとするので、持っていた教科書でブロックした」と必死に抵抗したが、駅に着いて降りるときに「最後お尻をぺろーんと触られた。すっごい悔しかったです」と握り拳を上下にぶんぶん振って残念がった。
次に内村光良が「20年ぐらい前だけど…」と話し始めた。「車のドアを開けて乗ろうと思ったら、知らないおじさんがスッと…」と知らない男性が突然自分の車の運転席に座ってしまったと明かすと、スタジオには「ええーっ!」「怖い!」と悲鳴がこだました。内村が「怖くない? 本当に驚いて引っ張り出して怖いから俺も(ドアを)バンって閉めたら、今度は後部座席におじさんが(乗った)」と興奮気味に続けるとスタジオはさらに騒然。内村が「おじさん! 俺の車!」と必死に言い聞かせたところ、