エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】高見沢俊彦「私も普通の一般人です」 ワクチン接種に行き、友人から驚かれる 

3人組バンド「THE ALFEE」のリーダーで、グループのほとんどの楽曲を制作している高見沢俊彦(67)。ロングヘアの巻き髪に加えてテレビ出演時には華やかなスーツで登場することが多く、“王子”という異名でお馴染みだ。その高見沢がこのたび新型コロナワクチンを接種したが、それを友人に話したところ非常に驚かれたという。

ワクチン接種の予約開始日に自ら予約を試みた高見沢俊彦。13日深夜放送のラジオ番組『高見沢俊彦のロックばん』(TBSラジオ)によると、ニュースなどの情報から電話よりもインターネットの方が予約しやすいと聞いていたため、「どうせつながらないだろう」と思いながらもあらかじめ自身の接種番号などをパソコンのフォームに入力しておいて開始時間までぼんやりしていたという。1時間ぐらいはつながらないと予想していたが、「時間が来たのでクリックしたらすぐにつながっちゃった。びっくりしちゃって、逆に焦っちゃってさ」と意外にすんなりアクセスできてしまい、かえって慌てふためいたそうだ。

今度はどの日時を予約するか決めなくてはならず、自身のスケジュールと照らし合わせているうちにどんどん予約枠が埋まってしまう事態に。長年コンサートを中心に精力的に活動してきたTHE ALFEEだが、2020年からは全国ツアーを開催できない状況が続いている。しかしTHE ALFEEは無観客配信ライブだけでなく定期的に番組を生配信するという新しい試みに挑戦。さらに高見沢個人は楽曲制作に加えて、近年では小説を執筆していて現在長編小説の3作目となる『特撮家族』を小説誌『オール讀物』で不定期連載中だ。また日本経済新聞で週に1度コラムも担当している。ラジオ番組レギュラーも抱えていて、ツアーが無いとはいえ忙しい日々を送っていることが想像できる。

それでも「なんとか自分の希望の時間が取れた」そうで、

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