エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】高見沢俊彦の規格外ポンコツ料理に視聴者爆笑「笑いすぎてお腹痛い」 博多大吉「几帳面な方だと…」

日本のグループ最多のコンサート本数記録を更新し続けているTHE ALFEEの高見沢俊彦(66)が、5日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した。「ギター以外はポンコツ」だという高見沢に、最初は半信半疑だった有吉弘行らも爆笑し、視聴者からも「高見沢さん面白すぎる」「笑いすぎてお腹痛い」などの反響があった。

番組で「ギター以外は何もできないことを反省しに参りました」と告白した高見沢俊彦有吉弘行は「絶対そんな事ないですよ」と全否定する。しかし高見沢の料理VTRが流れると、そうも言っていられなくなったようだ。

「家訓で“料理は食べるもの”」だとして日頃は料理を一切しない高見沢。夏のライブで販売されるDVDでは『ALFEE KITCHEN』としてたびたび3人が料理をする企画が行われている。そこでカツ丼を作る際に高見沢は玉ねぎを丸ごと1個、切らずに鍋に入れてしまったことがあるが、「レシピを見て『玉ねぎを入れる』って書いてあったんですよ。『(玉ねぎを)切る』って書いてなかったんです」と主張した。普段料理しないため、料理をする際にはレシピが頼みの綱だが、それが裏目に。ちなみに「入れた瞬間にパラッとなると思った」と玉ねぎは切らなくても鍋に入れれば自然にバラバラに分かれると考えていたのだ。

他にも失敗は数知れず。おにぎりを作る際には炊飯ジャーの炊き立ての白飯にいきなり手を突っ込み「あっつ!」と驚き、りんごの皮を剥けば厚く剥きすぎて食べる部分が激減、デザート作りではグラニュー糖と間違えて塩を投入、ボウルの生地のなかに器を落とし器を割る…などなど枚挙にいとまがない。高見沢はあくまでも真剣に料理に取り組んでいるのだが、あまりの天然ぶりが笑いを誘う。

これらの珍エピソードでスタジオは爆笑に包まれ、

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