ベッカム家の長男ブルックリン(22)と婚約者で女優のニコラ・ペルツ(26)が、米ビバリーヒルズの豪邸を購入したことが明らかになった。ブルックリンは現地時間23日、プロポーズしてからちょうど1年が経過したことを自身のInstagramで報告している。
ブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツが、米カリフォルニア州のビバリーヒルズに共同で豪邸を購入したことを『E!News』が現地時間27日に伝えた。不動産記録によると邸宅は昨年建築されたばかりで、5部屋の寝室と豪華なキッチンにプール、スパ、ワインセラーなどを備えているという。
ロサンゼルスを一望できるこの邸宅は7000平方フィート(約196坪)を超える広さで、価格は1千万ドル(約11億円)以上とのことだ。
豪邸はブルックリンの父デヴィッド・ベッカムが「ロサンゼルス・ギャラクシー」で活躍していた当時、家族で住んでいた邸宅からほど近い場所に建っている。
なお新居の購入について、今のところブルックリンとニコラから正式なコメントは発表されていない。
ブルックリンとニコラは昨年7月、それぞれのInstagramで互いを見つめ合うツーショットを公開して婚約を発表した。当初2人は2021年にお互いの家族が住む英米でダブル挙式を予定していたが、パンデミックのため2022年に延期したと報じられた。
ブルックリンは現地時間23日に自身のInstagramを更新し、