ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(21)が、婚約者ニコラ・ペルツ(25)との結婚式を2022年に延期したと報じられた。今年7月に婚約を発表した2人は2021年に英米でダブル挙式を予定していたが、コロナ禍による出席者へのリスクを考えた結果、1年先に延期することにしたという。『Mirror Online』などが伝えている。
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ベッカムは、婚約者で米女優のニコラ・ペルツとの挙式を来夏に予定していた。式にはお互いの親族や友人達が出席できるように、ニコラの両親が住む米フロリダとベッカム家の別荘がある英コッツウォルズで2回執り行うことが報じられていた。
しかし情報筋は、ブルックリンがコロナ禍による出席者へのリスクを考慮して挙式を延期したと言い、このように話している。
「2人は親しい友人達に、2021年9月のスケジュールを空けておくようにと言っていました。ですが今週に入って、ブルックリンは友人達に『リスクが高すぎるから延期することに決めた』と伝えたのです。」
「彼らは計画を立て直したり、また延期しなければならないというプレッシャーを抱えたくなかったのです。それに、ゲストの人数制限もしたくはなかったようです。」
同情報筋はさらに、ブルックリンとニコラはプライベートな挙式を先立って行い、