エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】辻希美が満身創痍 25歳・身長190センチ超を相手に全力ダンスで「もうミニモニを何回も踊ったらダメ…」

タレントの辻希美が、モーニング娘。時代にユニット「ミニモニ。」で歌った楽曲を動画クリエイターのkemio(けみお)とコラボして踊った。ブログにミニモニ。衣装を着て並ぶツーショットを披露して「私とkemioさんの身長差 笑。大きかったです」と楽しい撮影を振り返っていた辻だが、帰宅してから体の異変に気づいたという。

2000年に12歳でモーニング娘。の4期メンバーとなった辻希美。その年に矢口真里加護亜依、ミカ(ココナッツ娘。)と4人で結成したミニモニ。が2001年1月に『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』でCDデビューして大人気となった。辻は2004年にモーニング娘。を卒業した後もOGとしてイベントやテレビ番組などでパフォーマンスすることはあるものの、現役アイドルだった頃のようにダンスの練習を重ねているわけではない。

ミニモニ。衣装の辻希美とkemio(画像は『kemio 2021年3月31日付Twitter「お楽しみに」』のスクリーンショット)

一方のkemioはYouTubeチャンネル「kemio ひまなう」にK-POPガールズグループのTWICEやBLACKPINK、MAMAMOOなどをリスペクトした「完コピする試み」シリーズをアップしており、キレキレな振付からかなり踊りが好きなことが分かる。しかもkemioは2015年8月にTwitterで「193cmも身長がある」と明かしているように高身長だ。ミニモニ。どころか、かつて「デカモニ。」のソロプロジェクトで2001年8月にCDデビューした元バレーボール選手・大林素子(当時182cm)よりさらに背が高い。

辻希美、身長差40cmのkemioと並び「大きかった」(画像は『辻希美 2021年3月31日付オフィシャルブログ「今日は」』のスクリーンショット)

このたびのコラボで、身長が153センチの辻希美はkemioを見上げながら負担がかかる体勢で踊ったうえに、

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