イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、愛妻ヘイリーとの結婚1年目は「本当に辛かった」

カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー(27)がこのほど人気男性誌に登場、3年目を迎えた愛妻ヘイリー・ビーバー(24)との結婚生活を赤裸々に語った。Instagramには仲睦まじそうな密接ショットを公開し、幸せそのものに見えたジャスティンだが、夫婦となった最初の1年は「信頼が欠如していた」そうで「本当に辛かった」と振り返っている。

ジャスティン・ビーバーヘイリー・ビーバーがニューヨークで電撃入籍を果たしたのは、2018年9月のことだった。そのおよそ1年後には、サウスカロライナ州の高級リゾート「モンタージュ・パルメット・ブラフ」にて豪華なウェディングセレモニーを行い、美しいウェディングドレス姿のヘイリーが「ディズニープリンセスのよう」と称賛を集めた

心の病を患い精神的に不安定だったジャスティンと、元恋人セレーナ・ゴメスのファンら多数のアンチからの誹謗中傷を受けていたヘイリー。まだ若い上に様々な困難に直面していた2人は周囲から「どうせ長続きしないだろう」と言われてきたが、現在は公私ともに絶好調、今年の秋には結婚3周年を迎えようとしている。

互いのInstagramには、ゴージャスなバカンスのもようや際どいセクシーショットなど順調な結婚生活を想像させる写真が多数並んでいるが、結婚当初はどうやらそうではなかったようだ。ジャスティンがこのほど登場した人気男性誌『GQ』5月号のインタビューの中で、手探り状態だった結婚当初の様子を振り返っている。

「結婚1年目は本当に辛かったよ、自分のトラウマと向き合わなきゃならないことが多々あったからね。」

若干13歳で富と成功を手に入れたジャスティンは、華やかな世界とは裏腹に満たされない心や孤独に苦悩して心の病に苦しんだ過去がある。ドラッグ依存やうつ病を発症し「もう生きていたくない」と思いつめるほど人生に絶望したこともあるジャスティンは、ヘイリーという生涯の伴侶に対してもしばらく心を開くことができず、

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