人気歌手ジャスティン・ビーバーがこのほど自身のInstagramを更新し、現在のリアルな心境を長文にしたためた。「良き夫、良き父親になれるように、これからは身勝手な欲望は捨てる!」と綴ったこの投稿には、350万件超の「いいね!」と3万件を超えるコメントが寄せられた。
カナダ出身の人気シンガー、ジャスティン・ビーバーは、愛妻ヘイリー・ビーバーとまもなく結婚2周年を迎える。そんな大切な記念日を目前に控えたジャスティンがこのほどInstagramを更新し、自身の半生を振り返りながら今後の抱負などを長文にしたためた。
「僕はカナダ・オンタリオ州のストラトフォードっていう小さな街の出身だ。モノは持ってなかったし、金や名声に突き動かされることもなかった。ただ音楽が好きなだけだったんだ。でもティーンエイジャーになるにつれて、自信の無さやフラストレーションを埋めようと、他のことに価値を見出すようになった。僕の価値観はだんだんと変わっていってしまったんだ。」
「僕の心が慢心や権力に支配されてしまったせいで、いろんな人間関係がダメになってしまった。僕が今、心から望むのは健康的な対人関係だ。真実と愛に導かれたい。つい見落としてしまいがちな事柄にも敏感でありたいし、そこから学びを得たい! 自分勝手に行動するんじゃなくて、神の導きに従って行動していきたい! 良き夫、良き父親になれるように、これからは身勝手な欲望は捨てる! 神の先導に従いながら、神ともに歩んでいけることに心から感謝している。」
今年3月に26歳になったジャスティンは、