イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、愛妻ヘイリーとの結婚1年目は「本当に辛かった」

当時はお互いに「信頼が欠如していた」と明かしている。

「僕はパートナーに対して、認めたくない感情をいろいろ抱えていたんだ。だって認めてしまうのは不安なことだから。『怖い』って伝えることで、相手を遠ざけてしまいたくないからね。」

ヘイリーの反応を恐れるあまり、常に細心の注意を払いながら慎重な言動を強いられていたというジャスティン、基盤に十分な信頼関係がなかったことで本当の姿をさらけ出すことをためらっていたようだ。

しかし紆余曲折を経て結婚3年目に突入した現在は、夫婦という絆で結ばれたヘイリーと穏やかで心地よい日々を送っている様子。かつては満ち足りない日々への不安を薬物やアルコールで埋めていたジャスティンだが、現在はヘイリーという最強のパートナーと描く未来への希望に満ち溢れている。

「僕とヘイリーは夫婦として、家族として、思い出を刻んでいっている。そんな楽しみが待ち受けているっていうのは素晴らしいことだね。以前の僕の人生にはそういう楽しみは存在しなかった。家庭生活は不安定だった、っていうかそんなものは存在していなかったからね。かけがえのないパートナーもいなかった。愛情を注ぐ相手もいなかったんだから。でも今の僕にはそれがある。」

一方のヘイリーも過去のインタビューで「パーフェクトな日ばかりではない」とジャスティンとのリアルな結婚生活を明かすも、夫を「彼は私のベストフレンド」と形容し、“健やかなるときも、病めるときも”、一生真心を尽くしていく意思を次のように明かしていた。

「何かのために闘いたい、誰かと何かを築くために全てを捧げたい、と思う気持ちは美しいわ。」
「私達はまだとても若くて、それはおっかない部分もある。私達はこれからかなり変わっていくでしょうからね。だけどそんな変化の中でともに成長していきたい、お互いを支え合っていきたいと、この結婚に私達は自分達を捧げたのよ。」

昨年から今年にかけて出産ラッシュが続くハリウッド。ジャスティン&ヘイリー・ビーバー夫妻に対しても「そろそろ2人のパパ&ママデビューが見たい」という声が多くあがっているが、“ミニ・ジャスティン”や“ミニ・ヘイリー”にお目にかかれる日も、案外そう遠くはないかもしれない。

画像は『Justin Bieber 2021年4月13日付Instagram「Thank you @gq」、2021年4月5日付Instagram「Go best fwend」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

ビーバー夫妻の絆はより強く(画像は『Justin Bieber 2021年4月5日付Instagram「Go best fwend」』のスクリーンショット)

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