エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】藤田ニコルが「にこるんビーム」を封印した理由 台本を見て知った“テレビの怖さ”

藤田ニコル(23)は11歳で女子中学生向けファッション誌の専属モデルに抜擢されてから、とんとん拍子にタレントとしてブレイク。17歳の時にはお昼の情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演と異例の速さで出世している。最初は学校に行くような感覚でテレビ局に行き、芸能人と喋って帰るのが楽しかったという藤田ニコル。しかしある台本がきっかけで“テレビの怖さ”を知ることとなる。

9日深夜放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京)にゲスト出演した藤田ニコルは、ファッション雑誌のモデルからタレント活動を始めるようになった経緯を語った。初めてバラエティ番組に出演したのは17歳の時、『nicola』から『Popteen』のモデルとなり、彼氏を紹介するページの藤田を見た『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)のスタッフが興味を持ち、声をかけられたことがきっかけだった。その後、同じ局の『行列のできる法律相談所』に出演するとタレントとしての仕事がぐんと増えたそうだ。

藤田があちこちのバラエティ番組に呼ばれるようになると、視聴者から彼女のタメ口について批判を受けるようになる。同世代からも「タメ口や目上の人をバカにしている言葉遣いが、同じ女子高生としてみんながそういう風にみられるのは嫌」とまで批判されていたものだ。実際に先輩の女性タレントから「いつか怒られるよ」と忠告もされたが、

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