イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】アダム・レヴィーン、3日がかりで完成した巨大タトゥーをお披露目

「自分の体に入れたタトゥーで、何か平和的なメッセージを表現したかった。」

と語っている。2016年にはスカルを抱きかかえたマーメイドの巨大タトゥーを披露したアダム、こちらはなんと半年をかけて完成させた大作だった。

2017年にアメリカで行われたある調査によれば、タトゥーを入れるのは「自分のスタイルや意見を表現するため」「子供や思い出の場所へのトリビュート」「人生の新たな門出を記して」といった理由が多いとのこと。アダムの場合は、全身に刻まれたタトゥーコレクションを人生の軌跡を表す“ロードマップ”、“物語”だと形容している。

このように無類のタトゥー好きとして知られるアダムだが、妻でモデルのベハティ・プリンスルーとの間にもうけた2人の娘達、ダスティ・ローズちゃんとジオ・グレースちゃんには、将来タトゥーは入れないでほしいと望んでいる様子。アダムは2017年のインタビューで、

「僕は『タトゥーはイケてないもの』って娘が思うように仕向けるためにタトゥーを入れたんだ。自分は入れたくないって思うようにね。ほら、“リバース・サイコロジー”(『やれ』と言われるとヤル気を失くしたり、『ダメ』と言われるとやりたくなったりする心理現象を利用する、逆心理学のこと)ってやつだよ。」

と父親としての素顔を覗かせていた。現在4歳と3歳の娘達は、果たして父親の左脚を覆う新たな巨大タトゥーに何を思うのだろうか。

画像は『Adam Levine 2019年10月3日付Instagram「Yves Saint Laurent Y Live」、2021年3月25日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

施術の様子も公開(画像は『Adam Levine 2021年3月25日付Instagram』のスクリーンショット)

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