![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
「自分の体に入れたタトゥーで、何か平和的なメッセージを表現したかった。」
と語っている。2016年にはスカルを抱きかかえたマーメイドの巨大タトゥーを披露したアダム、こちらはなんと半年をかけて完成させた大作だった。
2017年にアメリカで行われたある調査によれば、タトゥーを入れるのは「自分のスタイルや意見を表現するため」「子供や思い出の場所へのトリビュート」「人生の新たな門出を記して」といった理由が多いとのこと。アダムの場合は、全身に刻まれたタトゥーコレクションを人生の軌跡を表す“ロードマップ”、“物語”だと形容している。
このように無類のタトゥー好きとして知られるアダムだが、妻でモデルのベハティ・プリンスルーとの間にもうけた2人の娘達、ダスティ・ローズちゃんとジオ・グレースちゃんには、将来タトゥーは入れないでほしいと望んでいる様子。アダムは2017年のインタビューで、
「僕は『タトゥーはイケてないもの』って娘が思うように仕向けるためにタトゥーを入れたんだ。自分は入れたくないって思うようにね。ほら、“リバース・サイコロジー”(『やれ』と言われるとヤル気を失くしたり、『ダメ』と言われるとやりたくなったりする心理現象を利用する、逆心理学のこと)ってやつだよ。」
と父親としての素顔を覗かせていた。現在4歳と3歳の娘達は、果たして父親の左脚を覆う新たな巨大タトゥーに何を思うのだろうか。
画像は『Adam Levine 2019年10月3日付Instagram「Yves Saint Laurent Y Live」、2021年3月25日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)