13日に名古屋テレビで特別番組『備えて減災!家族を守る』が放送された。番組ではつるの剛士と鈴木福が親子役を演じたが、この2人の意外な関係性が明らかになり、ファンからは「素敵」「共演できて良かったね」という声があがっている。
12日、俳優の鈴木福(16)が公式ブログを更新。名古屋テレビで翌日に放送される『備えて減災!家族を守る』を告知した。“3人の家族”を通して防災意識を高めていく特別番組で、父親役を俳優のつるの剛士(45)、長女役をSKE48の須田亜香里、長男役を鈴木福がそれぞれ演じた。
鈴木は公式ブログで、父親役のつるのと自身の母親が“幼馴染み”であることを明かした。つるのは鈴木と親子役を演じたことについて「感慨深い」と言ってくれたそうだ。鈴木の母親もまた、つるのとの共演を喜んだという。
ブログを読んだファンからは「親子二代で仲良し、素敵です」「つるのさんと共演できて良かったね」という声があがった。世間の狭さを感じた人もいると思うが、実はつるのと鈴木の母親の関係はファンの間では以前から知られている。
話は今から約6年半前に遡る。2014年7月、鈴木はつるのと偶然スタジオで会ったことを報告し、仲の良さそうな2ショット写真を公開した。さらに、つるのと自分の母親が小中学校の友人だったことを告白。中学の時は同じ部活に所属していたことを明かした。
この事実には驚きの声が多く、「びっくりした」「お母さんがつないでくれた大切なご縁」など多くのコメントが寄せられた。それから2か月後、鈴木は家族揃ってつるののライブを観に行ったことを報告している。
一方のつるのも、