エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】つるの剛士、保育園の先生方に感謝 「いつも他人の子をみてくださって本当にありがとう」

つるの剛士が5月8日夜、Twitterで「子供に優しくない社会に未来はない」と訴えた。大津市で同日朝、車が散歩していた保育園児の列に突っ込み死傷者が出る事故が起きた。つるのは保育園側の記者会見で悲しみから泣き崩れる園長に報道陣が質問を浴びせる光景に対して「見てられない」と憤っており、それに続くツイートである。

保育園児を「お外で散歩」させることは子どもたちの成長を考えても大切なことだ。衝突した車がはずみで突っ込んだことによる事故の責任を、保育園側に問えるだろうか? もし、このことで「お散歩は禁止」という風潮になっては子どもたちが可哀そうである。

つるの剛士は「お庭で遊べば近隣から“うるさい”と言われ、お散歩すれば“危ない”からと自粛…?」「チビッコは泣くのが仕事 元気一杯に遊ぶのが仕事 チビッコこそ未来の光」「子供に優しくない社会に未来はない」と思いをぶつけた。

自身も2男3女の父親だけに、「保育園の先生方、いつも他人の子をみてくださって本当にありがとうございます」という言葉は心に響く。

そんな彼の投稿には、フォロワーから「つるのさんの言う通りだと思います!! 私の家は目の前が保育園です。園庭で園児が元気に走り回って、楽しそうに遊んでいます。我が家はその元気な姿を見て、元気を貰っています!!」、「5歳の息子の母です つるのさんのツイ読ませていただき…涙が止まりません 本当にほんとに保育園の先生方には感謝の気持ちでいっぱいなんです 毎日毎日ありがとうございますなのですよ 息子の寝顔見ながら… 明日もこの気持ち先生方にお伝えしようと思います 感謝の気持ちを」など多くの反響があった。

さらに、

1 2