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writer : ac

【海外発!Breaking News】セルフタンニング剤を使った13歳、5分後の結果に大爆笑(英)

ディスカウントストア「ホームバーゲン(Home Bargains)」でセール中だった「セント・モリッツ(St Moriz)」というブランド品を購入したのだが、色をよく確認せずに「ダーク(黒っぽい色)よりもダークな色(Darker Than Dark)」という色味を選んでしまったのだ。

商品は2.99ポンド(約430円)のムースタイプで身体にまんべんなく塗った後、約1~2時間おけば小麦色の肌になるというもので、キーラさんは「いつもあまり時間を置かずにシャワーを浴びてしまうから、自分にぴったりだと思ったの。でも塗ってから5分後に鏡を見たら、今までに見たことがないような黒色になっていて驚いたわ」とパニックに陥ったことを明かした。

ただ約1時間後にシャワーを浴びると望み通りの健康的な小麦色になったそうで、キーラさんはこんな感想を述べている。

「最初はどうなることかと思ったけど、ナチュラルな色に落ち着いたの。残念だったのは、5日間で元に戻ってしまったことかしら。だから次回はもう少し長い時間置くことにするわ。もちろん商品は気に入ったわよ。」

一方のキャロルさんだが、SNSに次のように綴っている。

「それにしてもクレイジーでしたよ。これほど反響があるなんてびっくりしました。私は今でも当時を思い出すと笑いが止まらないのですよ。」

セルフタンニング剤を使う前のキーラさんと母キャロルさん(画像は『The Sun 2021年1月26日付「WENT WONKA Girl, 13, left looking like an Oompa-Loompa after mistakenly using ultra-dark fake tan」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

ちなみにこの投稿を見たセント・モリッツのスポークスマンは、「仕上がりに満足していただけて嬉しく思っています。あなたの気分を盛り上げ、自信をもたらすこのセルフタンニング剤は、たくさんの人々に笑顔を届けることができるのです」としっかりコメント。いい宣伝になったことは間違いないようだ。

画像は『The Sun 2021年1月26日付「WENT WONKA Girl, 13, left looking like an Oompa-Loompa after mistakenly using ultra-dark fake tan」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

キーラさんが使ったセルフタンニング剤(画像は『The Sun 2021年1月26日付「WENT WONKA Girl, 13, left looking like an Oompa-Loompa after mistakenly using ultra-dark fake tan」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

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