エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】ニッチェ近藤、丸山桂里奈からの「呪いの手紙」に怯える 過去には有吉弘行、カンニング竹山らも困惑

お笑いコンビ・麒麟の川島明(41)も自身のTwitterに丸山からの手紙をアップしている。差し入れの食パンとともに「いつもTVのドラム管を通じて横目で見ています」「背後は大丈夫ですか?」とメッセージがあり、川島が「今回のは何から処理したらいいのかもう手に負えない」と匙を投げるほど丸山の表現は独特なのだ。

「何から処理したらいいのかもう手に負えない」と川島明(画像は『川島明 2018年6月12日付Twitter「丸山桂里奈さんは共演するといつも差し入れをくれます。」』のスクリーンショット)

この他にもタレントの有吉弘行(46)カンニング竹山(49)らも丸山からもらった手紙に戸惑っていたものだ。

「これはもう脅迫文に近い…」と有吉弘行(画像は『有吉弘行 2018年12月5日付Twitter「丸山桂里奈の恒例の差し入れ。」』のスクリーンショット)

数々の芸能人を悩ませてきた丸山桂里奈からの手紙だが、書いている本人はどう思っているのだろうか。丸山は2019年11月、フジテレビ系『ノンストップ!』に出演した際に謎手紙に込められた意味を説明していた。

丸山が手紙によく書く「背後は大丈夫?」「背後に気を付けて」とは、“今ある幸せを揺るがす何かに気をつけてほしい”という意味が込められているそうだ。一見怖いメッセージに思えるが、その意味を知るとなかなか奥深い。

また丸山は共演者に手紙とともに駄菓子やパンを贈っているが、その費用は毎月15万円以上になるという。あえて駄菓子を選んでいる理由は自身が駄菓子好きということもあるが、相手に気を遣わせない価格で“駄菓子を食べて子どもの頃の気持ちを思い出してほしい”という思いも込めているとのことだ。

丸山桂里奈、駄菓子代は月15万円以上!(画像は『丸山桂里奈 2020年10月21日付Instagram「駄菓子をお祝いでいただきました」』のスクリーンショット)

受け取った側を凍りつかせる丸山の謎手紙だが、その直後にほっこりとした気持ちになる芸能人も少なくない。SNSが普及した時代にあえて直筆の手紙と駄菓子を贈り続ける丸山桂里奈。彼女がタレントとしてブレイクした理由は、その気遣いと明るく憎めないキャラクターにありそうだ。

画像2~6枚目は『ニッチェ 近藤くみこ 2020年12月23日付オフィシャルブログ「呪いの手紙」』『川島明 2018年6月12日付Twitter「丸山桂里奈さんは共演するといつも差し入れをくれます。」』『有吉弘行 2018年12月5日付Twitter「丸山桂里奈の恒例の差し入れ。」』『丸山桂里奈 2020年10月21日付Instagram「駄菓子をお祝いでいただきました」』『カンニング竹山 2020年9月7日付Twitter「丸山桂里奈こと丸ちゃんに別番組だが楽屋が隣と言うことで何故かフランスパンを頂いた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

カンニング竹山がもらったのは「謎のメッセージ」付きフランスパン(画像は『カンニング竹山 2020年9月7日付Twitter「丸山桂里奈こと丸ちゃんに別番組だが楽屋が隣と言うことで何故かフランスパンを頂いた。」』のスクリーンショット)

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