絵本作家やオンラインサロンの運営、アニメ映画の監督など多方面で活動するお笑い芸人の西野亮廣(キングコング)を、俳優の黒沢年雄がブログで「才能あるな~」と称賛した。黒沢と言えば西野の相方“カジサック”こと梶原雄太の番組降板騒動にブログで言及して話題になったが、今度はキンコン西野の活躍を喜んでいるようだ。
黒沢年雄が12月4日、「才能あるな~西野亮廣君」と題してブログを更新した。キングコング・西野亮廣が2017年10月に出版したビジネス書『革命のファンファーレ』を2年前に読んだという黒沢は、大人気の絵本『えんとつ町のプペル』やそれをもとにした『映画 えんとつ町のプペル』(12月25日公開)の製作総指揮・脚本・原作を手掛ける西野を「凄い…凄い、才能!」と絶賛。「ベッキーとキングコングがレギュラー…僕が準レギュラーの出演番組で良く一緒になったね…」と日本テレビ系で放送されていた『たべごろマンマ!』を懐かしんで、「少なからず、一緒に仕事した仲間が活躍してるのは、気分がいい…!」と喜んでいた。
黒沢は寒い季節のロケでキンコン西野がいきなり裸になって湖に飛び込んだことを思い出して、当時の西野から今の活躍ぶりは想像できなかったという。「能ある鷹は爪を隠すだね。その頃から、君は変人?!…天才は変人?!が多いからね」とその才能を評した。
キングコングの梶原雄太がレギュラーを務めていた上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)を6月いっぱいで降板したため、パワハラ疑惑が浮上した時のことだ。
黒沢年雄が7月6日にブログで「上沼恵美子さんと、キングコングの梶原君(何度も、ご一緒しています)が、番組内の事で、ゴチャゴチャしている」とその降板騒動に触れて、